こんにちは、KiYOです。
システムエンジニア歴20年オーバー。製造現場に特化したシステム開発を主にやってます。
新しい物好きで色々なIT技術を勉強しては、仕事に使って行ってます。
今回はRubyについて紹介します。
Rubyを作ったのは日本人です。 2006年ごろにRuby on RailsというWebフレームワークの研修を受けて、Rubyを知った思い出があります。
今回はこの本を参考に、私の独断と偏見で記事を書いています。
言語を5点中評価
容易性 | 容易に言語習得できるか? | 5 |
将来性 | 将来性があるか? | 3 |
普及度 | 普及しているか? | 3 |
保守性 | 保守性が高いか? | 4 |
中毒性 | ハマるか? | 5 |
20 |
Rubyの特徴
日本が世界に誇るスクリプト言語。 Ruby on Railsで注目された「楽しい」言語
Rubyの歴史
開発者 | まつもとゆきひろ(Matz) |
誕生 | 1993年に開発。1995年に公表 |
公式サイト | https://www.ruby-lang.org/ |
分類 | 動的型付け、オブジェクト指向、メタプログラミング |
影響を受けた言語 | LISP Perl C Smalltalk CLU Eiffel |
影響を与えた言語 | D Groovy Swift Crystal |
言語の歴史
1993年 | 日本人のまつもとゆきひろによって開発 |
1995年 | 公表。Perlの影響を強く受けて、翌月の誕生石であるRuby(ルビー)と名付けた |
1997年 | 雑誌などでRubyが紹介されはじめる。オンラインソフト大賞を受賞 |
1999年 | 公式解説本「オブジェクト指向スクリプト言語Ruby」が出版 |
2004年 | WebアプリのフレームワークRuby on Railsが公開 |
⤵️ こちらが公式解説本です。
Rubyの利用シーン
RubyはWebアプリの開発と簡単なスクリプトの作成に用いられます。
Webアプリ開発は強力なWebフレームワークRuby on Railsによって、実現できます。スクリプトは簡潔に記述できる特性や文字処理の簡便さによって、いずれも便利に使えます。
他には仮想環境の設定ツールの「Vagrant」やサーバ管理の「Chef」などが有名です。
まとめ:楽しいRuby
今回はRubyについて解説しました。
日本人が作ったプログラミング言語とは、なんか誇らしいですね。 まだ、使ったことなかったのですが、勉強がてらやってみたいと思います。
言語を覚えたとしてもそれを使うシーンが少なければ、意味がありません。
やりたいことを実現するために、Rubyの使い方をマスタしましょう。
何事も覚えることに遅いことはありません。今日が一番若い日です。行動していきましょう!
以上です。KiYOでした!
今回参考にさせていただいた本はこちらです。今回紹介した言語やその他言語も紹介されているので大変勉強になりました。
Udemyというオンライン講座でもプログラミング学習はできます。 再生速度を早めてみたり、何度も見返すことができるのでおすすめです! 私も色々なプログラムをここで学習しています。
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まとめページで、他のプログラミングも紹介していますので、ご覧ください。
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