iPhoneユーザー必見!容量不足のストレスを解消する裏ワザ
iPhoneの写真フォルダがすぐにいっぱいになってしまう問題に悩まされていませんか?今回は、そんなあなたにぴったりの解決策「共有アルバム」の驚くべき活用法をご紹介します。これを読めば、iPhoneの容量不足に悩むことはなくなります!
共有アルバムの神機能とは?

共有アルバムとは、クラウド上に写真や動画を保存できる機能です。最大の特徴は、アップロードできる写真の容量に制限がないこと。さらに、一人でも使えるので、友達や家族とシェアしなくてもOKです。
- 無制限の写真保存: 共有アルバムは、容量の制限なしで写真や動画をアップロード可能。フォルダごとに5,000枚まで保存でき、最大200フォルダ作成できるので、実質100万枚の写真が保存できます。
- 簡単操作: 共有アルバムの設定や写真のアップロードは、わずか数ステップで完了。
注意点とデメリット

どんなに便利な機能にも注意点はあります。共有アルバムを使う際には以下の点に注意してください。
- サイズ変更: 写真は長辺が2,048ピクセルまでに、動画は15分までに自動的にサイズ変更されます。しかし、スマホやタブレットで見る分には、画質の劣化はほとんど感じません。
- データ保証なし: Appleは共有アルバムをバックアップとして保証していません。不具合が起きた場合、データが復活しない可能性があります。大切なデータは別の場所にも保存しておきましょう。
共有アルバムの作り方

共有アルバムを作成するのはとても簡単です。以下のステップに従って、新しいアルバムを作成してみましょう。
- 写真アプリを開く: 左下の共有アイコンをタップして「共有アルバムに追加」を選択。

- アルバム名を入力: 共有アルバムから「新規共有アルバム」を選択し、アルバム名を入力。

共有する相手がいる場合はメールアドレスを入力、いない場合はそのまま「作成」。ここがポイント!
メールアドレスを入れずに登録することで、自分だけの共有アルバムができるんです。

- アルバム作成完了: これで新しい共有アルバムが作成されました。
写真の保存方法
共有アルバムに写真を保存する方法もとても簡単です。
- 写真を選択: 保存したい写真を選び(複数選択も可能)、左下の共有アイコンをタップ。
- 共有アルバムに追加: メニューから「共有アルバムに追加」を選択し、保存先の共有アルバムを選んで「投稿」をタップ。

これで完了です。保存には少し時間がかかる場合がありますので、待ちましょう。
共有アルバムにアップした画像は、iPhone内から削除しても大丈夫です。
共有アルバムはiPhoneやMacからでも閲覧可能なので何かと便利。

結論

共有アルバムを使えば、iPhoneの容量を気にせずに無限に写真や動画を保存することができます。簡単なステップで設定でき、デメリットもカバーできるこの神機能を活用し、思い出の写真をどんどん保存していきましょう。
もしこの記事が参考になったら、家族やお友達に紹介してやってください。わからないことあれば、コメントでお知らせください。
これで、iPhoneの写真容量問題にサヨナラできますね!ぜひ試してみてください。
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