ビジネスサイトを作って学ぶ　WordPressの教科書

WordPressの勉強のため、この本を読んでみました。

ブログをやるならば、WordPressを覚えた方がいいという事をよく目にします。

ここで覚えた事を本ブログ（KiYOの備忘日誌Blog）にも活かして行きたいと思います。

Chapter1 開発環境を準備しよう

まずは、WordPressをローカル環境で動かすために、

仮想化ソフトウェアや仮想ゲストの構築を行います。

VirtualBoxとKUSANAGI for VagrantでCentOS上にWordPressの環境を作ります。

本の通り進めれば構築はできました。

が、しかし、若干難易度は高めだと思います。

題名の通り、ビジネスサイトを作って・・・とあることから、

ある程度、サーバ構築経験が必要なレベルでした。

Chapter2 まず表示させてみよう

WordPressのテーマの作り方が少し理解できました。

index.phpとstyle.cssの２つが必要です。

テーマをそのまま使用するとバージョンアップされると、

今までの変更が台無しになるので

そのため、子テーマを設定する必要があります。

Chapter3 「Gutenberg」の使い方

WordPress5からエディターが刷新されました。

新エディター名「Gutenberg」　ドイツ語？　グーテンベルグ

なんか名前はかっこいいですね。

他のサイトとかでは、前のエディタがいいとか、使いにくいって意見が多いですが、

WordPress5以降から使っている身からすると、比較対象がないためなのか？

使い勝手は悪くはないと思います。

むしろ、使いやすい

新機能のブロックなどもあるようで、色々と試してみようと思います。

Chapter4 基本サイトの構築

WordPressのコミュニティーなど色々あるようです。

WordPress MeetupやWordCamp

用語も色々とあります。

Chapter5 ユーザビリティの向上

WordPressはプラグインを入れることで色々な機能をすぐに実装できます。

入れすぎると重くなるので注意が必要です。

本書で紹介していたプラグインは以下になります。

Chapter6 SEO対策

検索エンジン最適化が重要！　

見られないブログはモチベーションが上がらないですよね。

以下８点を抑えることが鉄則のようです。

検索エンジンのクローラー（ロボット）のアクセス制御をうまいことやることで

検索時に上位に上がってきます。

Web解析でいいサイトに改善！

検索順位を高めるために

Web解析が重要

Web解析用のプラグイン　All in One SEO Packをインストール

まだ、サイト訪問者もいないので、見方が正直わかりません

これから徐々に覚えて行きます。

まとめ

ビジネスサイトを１から作る過程の中で、WordPressを体系的に学習できるいい教材と思いました。

最初にサーバ構築から入るため、若干難易度は高めかなとWordPress以外にも仮想化技術など色々と学べました。

WordPress専門用語やWeb解析のAnalyticsやSearch ConsoleなどWordPress以外のツールなど、まだまだ理解しきれてないところが多いので、じっくり勉強してものにしていきたいと思います。

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