AWSアカウントを作る際には、クレカが必要になりますので、準備してください。
目次
AWSアカウントの作成
AWSアカウントの作成のため、
Eメールアドレス・パスワードとAWSアカウントを入力して続行を押してください。
![](https://laphroaig-apple.com/wp-content/uploads/2020/09/aws-acount.png)
連絡先情報
アカウントの種類は「プロフェッショナル」と「パーソナル」の2種類あります。
個人の場合は「パーソナル」を選んでください。
住所はローマ字表記で番地から入力になりますので注意してください。
![](https://laphroaig-apple.com/wp-content/uploads/2020/09/aws-acount2.png)
支払情報
ここで、クレカ情報を入力が必要です。
請求先住所は先ほど入れた連絡先と同じならそのままで、違うならば別の住所を入力してください。
![](https://laphroaig-apple.com/wp-content/uploads/2020/09/aws-acount3-1.png)
本人確認
AWSアカウントを使用する前に、本人確認があります。
SMSか音声通話を選んで、電話番号を入力。
セキュリティチェックの文字列を入力後、ボタンを押してください。
![](https://laphroaig-apple.com/wp-content/uploads/2020/09/aws-acount4.png)
4桁コードを入力しボタン押下
![](https://laphroaig-apple.com/wp-content/uploads/2020/09/aws-acount5.png)
認証が取れたら以下の画面が出ます。
![](https://laphroaig-apple.com/wp-content/uploads/2020/09/aws-acount6.png)
サポートプランの選択
初心者の方はベーシックプランでいいと思います。
1年間は無料特典がついてます。
注意)何をしてもいいかというとそうではなく、EC2ですと1ヶ月750時間稼働までは無料。
なので、EC2を2台稼働させてしまうと、1台分は従量課金されてしまいます。
私はこのワナ?にハマり、二千円ぐらい請求がきました。。
みなさん、注意してください!
![](https://laphroaig-apple.com/wp-content/uploads/2020/09/aws-acount7.png)
コンソールにサインイン
コンソールにサインインボタンからサインインします。
![](https://laphroaig-apple.com/wp-content/uploads/2020/09/aws-acount8.png)
ルートユーザを入力。 最初に登録したEメールを入力し、次へボタンを教えてください
![](https://laphroaig-apple.com/wp-content/uploads/2020/09/aws-acount9.png)
パスワードを入力し、サインインボタンを押してください。
![](https://laphroaig-apple.com/wp-content/uploads/2020/09/aws-acount10-1.png)
これで、AWSクラウド環境に入ります。
![](https://laphroaig-apple.com/wp-content/uploads/2020/09/image-2.png)
お疲れ様でした!
ルートユーザーは最高権限なのでなんでもできます。
AWSはルートユーザは使わず、IAMユーザと2段階認証でサインインを推奨しています。
次はこちらを説明します。
以上です。
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